ペディキュアの語源はラテン語で「ペディス」(足)「キュア」(手入れ)です。
日本では、まだフットケアの施術を日常的に受ける習慣がほとんどありません。
医療では早期発見、早期治療が重要と考えられていますが、歩けなくなるほど重症化しなければ来院しないというケースも少なくありません。
体重を支えている足は、常に強い衝撃を受けています。足の裏は体のどこよりも角質層が厚くなっているうえ、腺も密集しています。
高温多湿になった靴の中でさらに蒸れて角質が剥がれやすく、それをエサにした真菌やバクテリアが増殖します。足を清潔に保つには角質のケアが有効ですし、爪を適切にカットすることで巻き爪や陥入爪の予防にもネイルサロンで定期的な足と爪のケアを行うことで、トラブルの早期発見と予防ができます。
乾燥が気になる寒さとなりましたので、ハンドのケアだけでなく、フットケアもセットでお試しください!